9月27日、今年も、宮野の川をきれいにする会(倉重眞和会長)主催の元、宮野小学校の児童が、自分たちで育てたゲンジボタルの幼虫を、椹野川に放流しました。
同小ではホタル委員の5.6年生を中心にホタルを飼育しており、放流は1983年から続いている、伝統ある行事の一つです。
式典・放流会場にはパネル展示も用意し、地域の方だけでなく、各種報道機関も来ていました!!
6月にホタルの成虫を約70匹捕まえて卵をふ化させ、夏休みの間も交代で世話を続けました。
その甲斐あって、今年は成虫約5千匹を放流しました。
委員になった動機は、
『ホタルの生態を知りたいと思ったから』
と、西岡 凛(にしおか りん)くん。世話をする事で、
『オスとメスでは光る部分が違うことが分かった』
と、しっかり観察もされていました。
保護者や地域住民の皆さんが見守る中、全て無事に放流しました。
今回も椹野川で元気に育ち、来年のホタルまつりの頃には、ホタルならではの美しい光を、また見せてくれることでしょう
同小ではホタル委員の5.6年生を中心にホタルを飼育しており、放流は1983年から続いている、伝統ある行事の一つです。
式典・放流会場にはパネル展示も用意し、地域の方だけでなく、各種報道機関も来ていました!!
6月にホタルの成虫を約70匹捕まえて卵をふ化させ、夏休みの間も交代で世話を続けました。
その甲斐あって、今年は成虫約5千匹を放流しました。
委員になった動機は、
『ホタルの生態を知りたいと思ったから』
と、西岡 凛(にしおか りん)くん。世話をする事で、
『オスとメスでは光る部分が違うことが分かった』
と、しっかり観察もされていました。
保護者や地域住民の皆さんが見守る中、全て無事に放流しました。
今回も椹野川で元気に育ち、来年のホタルまつりの頃には、ホタルならではの美しい光を、また見せてくれることでしょう